岐阜県道52号白鳥板取線(ぎふけんどう52ごう しろとりいたどりせん)とは、岐阜県郡上市白鳥町と岐阜県関市板取を結ぶ主要地方道(岐阜県道)である。路線中の板取白谷から板取三洞までの23.5kmは板取街道(別名:アジサイロード)と呼ばれ、1986年(昭和61年)に「日本の道100選」に選ばれた。
概要
2006年(平成18年)5月26日より、土砂崩れのため郡上市大和町内ヶ谷地内(約16km)が全面通行止めになっていたが、
現在(2013年(平成25年)10月31日現在)は通行可能となっている。
通行不可能だった頃は、板取方面から登ると、郡上市大和町との境界付近で巨大なコンクリートの塊でバリケードが築かれていた。
岐阜県道52号は1993年(平成5年)3月31日まで岐阜白鳥線であり、岐阜市から板取村(現在は関市)までの昇格前の国道256号も岐阜県道52号であった。
路線データ
-
起点となる
国道158号との交差点、郡上市白鳥町向小駄良、前方に白鳥ループ橋
-
歴史
路線状況
別名
- 板取街道(郡上市、関市)
- あじさい街道(郡上市、関市)
重複路線
地理
通過する自治体
主な接続道路
脚注
関連項目