岐阜県道164号鶉笠松線(ぎふけんどう164ごう うずらかさまつせん)とは、岐阜県岐阜市と岐阜県羽島郡笠松町を結ぶ一般県道である。
概要
起点から羽島郡笠松町美笠通までの区間はセンターラインのない細い道が続く。
岐阜県岐阜市西鶉の西鶉2交差点(岐阜県道31号岐阜垂井線交点)が起点。起点から南に進む。500mほどで左折し、鶉の中心街を東に進む。岐阜県道1号岐阜南濃線と交差し、同市東鶉7丁目付近で右折、南東方向に進む。境川を渡り、しばらくすると羽島郡笠松町に入る。笠松町美笠通3丁目の美笠通3交差点で岐阜県道14号岐阜稲沢線と交差し、笠松町中心部に入る。笠松町上本町の岐阜県道177号下印食笠松線交点が終点。
路線データ
- 起点:岐阜県岐阜市西鶉 西鶉2交差点(岐阜県道31号岐阜垂井線交点)
- 終点:岐阜県羽島郡笠松町上本町(岐阜県道177号下印食笠松線交点)
- 延長:約4.5km
歴史
地理
通過する自治体
主な接続道路
周辺
脚注
- ^ “岐阜県公報第2669号” (PDF). 岐阜県. pp. 531-532 (2015年7月31日). 2020年9月27日閲覧。
関連項目