都市計画道路
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山手幹線
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路線延長
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14.53 km
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起点
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滋賀県大津市神領四丁目
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主な 経由都市
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終点
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滋賀県湖南市石部
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接続する 主な道路 (記法)
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■テンプレート(■ノート ■使い方) ■PJ道路
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山手幹線(やまてかんせん)は、滋賀県大津市神領4丁目から湖南市石部を結ぶ予定の滋賀県の都市計画道路である[1]。
甲賀湖南道路と接続し、慢性的な渋滞の続く大津 - 栗東の国道1号のバイパスの役割を果たす道路として期待されている[2]。栗東瀬田バイパスと呼ばれた区間とも重なる[3]。
概要
山手幹線の地図(未開通部分を含む)
路線データ
- 番号:3.3.6[4]
- 起点:大津市神領4丁目(瀬田南交点)
- 終点:湖南市石部
- 総延長:14.53 km
- 計画決定日:1972年(昭和47年)6月20日
- 計画車線数:4車線
- 計画幅員:22 m
供用区間
- 大津市神領4丁目(瀬田南交点) - 草津市岡本町(岡本町南交点)
- 栗東市小野(小野ランプ) - 湖南市石部(石部ランプ)
未供用区間
通過する市町村
交差する道路
上表のうち、背景が濃色である草津市の岡本町南交差点と栗東市の小野ランプの間は建設中であり、通行できない。また、起点付近から滋賀・京都間の新しい国道1号バイパスとして大津山科バイパス(滋賀京都連絡道路)を西方へ建設・接続させる計画がある[12][13]。
沿道
関連項目
脚注
注釈
- ^ 石部大橋の高架部と湖南市菩提寺までの区間はすでに竣工しており、供用前は接続待ち状態だった。
出典
外部リンク