尾関 彩美悠(おぜき あみゆ、2003年6月16日 - )は、日本の女子プロゴルファー。所属はJFEスチール。
ティーチングプロの祖父、父の影響を受け4歳でゴルフを始めた。
アマチュア時代
2014
2015
- スタジオアリスジュニアカップ 優勝
- 全日本小学生ゴルフトーナメント 優勝
- 岡山県ジュニアゴルフ選手権 優勝
- 中国小学生ゴルフ大会 1位T
2016
- 中国ジュニアゴルフ選手権 女子12~14歳の部 優勝
2017
- 中国ジュニアゴルフ選手権競技 女子12~14歳の部 優勝
2018
- 中国ジュニアゴルフ選手権 女子12~14歳の部 優勝(3年連続)
2020
盟友・梶谷翼と共にナショナルチームに選出される。
2021
7月GMOインターネット サマンサタバサグローバルカップ ツアー初出場するが予選落ちした。
11月JLPGA日本女子プロゴルフ協会のプロテストをトップ合格する(94期) [2]。
QTに出場し58位となり翌シーズンは、レギュラーツアー、ステップアップツアーの両ツアーでの出場となった。
プロ戦歴
- 2022-シーズン
出場2試合目のTポイント×ENEOSゴルフトーナメントで予選を通過し初めての賞金を獲得した。
7月、第1回QTリランキングニッポンハムレディスクラシック終了時点で28位となりミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープンゴルフトーナメント(9月)までの出場権を獲得した。
9月第3週の住友生命Vitality東海クラシック最終日トップでスタートし、一時吉田優利に逆転されたものの後半連続バーディで追いつき、最終18番もバーディーとしツアー初優勝を果たした[3]。
2022-シーズンのメルセデス・ランキングは42位。
シーズン終了後、2023シーズンの目標として、複数回優勝並びにメルセデス・ランキング10位を掲げた。
- 2023-シーズン
シーズン開幕前にJFEスチールと所属選手契約を結んだことを発表した[4]。
開幕から2戦連続予選落ちを喫するも、第3戦のTポイント×ENEOSゴルフトーナメントで3位タイの成績を収めトップ10入り。
その後新しいアイアンとの相性が合わず、4月最終週に行われたパナソニックオープンレディースゴルフトーナメントから6月第2週の宮里藍サントリーレディスオープンゴルフトーナメントまで7戦連続の予選落ちを喫するなど、シーズン前半は予選落ちが目立った。
相性の合わなかった新しいアイアンから元のアイアンに戻して徐々に復調し、後半はトップ10入りの回数も増え、10月のNOBUTA GROUP マスターズGCレディースでは最終日最終組を戦い2位タイでフィニッシュした。
後半の復調によりメルセデス・ランキング41位となり、2024-シーズンのシード権を獲得。
2024-シーズン
LPGA米ツアー(メジャー)出場
年度
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シェブロン選手権
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全米女子オープン
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全米女子プロ選手権
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エビアン選手権
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全英女子オープン
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2022
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出場権ナシ
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出場権ナシ
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出場権ナシ
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2023
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2024
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予選会を首位で通過し、出場
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トーナメント優勝
ツアー優勝
JLPGAツアー (1)
JLPGA年間順位
年度
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出場試合数
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メルセデス
ランキング
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獲得賞金
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平均
ストローク数
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優勝回数
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TOP10入り回数
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備考
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2022
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26試合
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557.54pt (42位)
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¥38,037,725 (33位)
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71.9196 (37位)
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1回
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4回 (34位)
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2023
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36試合
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601.09pt
(41位)
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¥42,090,138
(33位)
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71.7274
(40位)
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-
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7回(21位)
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プロフィール
名前の由来は、"彩やかに、美しく、悠々と"
脚注
注釈
出典
関連項目
外部リンク
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永久シード | |
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前年度賞金ランキング (上位50位以内) | |
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その他の資格 |
- 2023年シーズンツアー優勝者:小滝水音 (2023年JLPGAツアー競技者で同年のメルセデスランキング50位以内に該当しない者):
- 公式戦優勝による複数年シード資格行使者:永峰咲希(行使2年目・2025年まで)
- 産休からの復帰者(産休前シード選手):テレサ・ルー 宮里美香
- 特別補償制度適用者:大山志保
- 産休中:
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