|
JR東日本の「小海線」とは異なります。 |
小梅線(こうめ[1]せん、正体字: 小梅線)は、台湾嘉義県大林鎮の大林駅から、嘉義県梅山郷(旧称、小梅庄[1])の小梅駅を結んでいた軽便鉄道である。台湾糖業公司大林総廠が運営していたが、1961年に旅客営業が廃止され、廃線となった。
概要
当線は、日本統治時代に新高製糖株式會社が建設した営業線の1つである。大林駅-大林糖廠-小梅間を結んでいた。新高製糖は後に大日本製糖株式会社と合併し、第二次世界大戦後、台湾糖業公司に接収された。その後1961年に旅客営業が廃止され、廃線となった。
沿革
保存状況
駅一覧
関連項目
脚注
参考資料
外部リンク
|
---|
営業線(2003年-) | |
---|
営業線(-1980年) | |
---|
試験営業線(-1980年) | |
---|
専用線 | |
---|
糖廠專用線 | |
---|