寺沢町

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寺沢町
寺沢町の位置(愛知県内)
寺沢町
寺沢町
寺沢町の位置
北緯34度40分58.01秒 東経137度25分47.35秒 / 北緯34.6827806度 東経137.4298194度 / 34.6827806; 137.4298194
日本の旗 日本
都道府県 愛知県の旗 愛知県
市町村 豊橋市
面積
 • 合計 2.612363 km2
人口
(2015年(平成27年)10月1日現在)[WEB 2]
 • 合計 833人
 • 密度 320人/km2
等時帯 UTC+9 (日本標準時)
郵便番号
441-3124[WEB 3]
市外局番 0532[WEB 4]
ナンバープレート 豊橋

寺沢町(てらざわちょう)は、愛知県豊橋市の地名。

地理

豊橋市南部に位置する[1]。東は小松原町、西は西七根町、南は遠州灘、北は豊栄町に接する[1]

河川

  • 豊川用水東部幹線水路[1]

字一覧

歴史

町名の由来

人口の変遷

国勢調査による人口および世帯数の推移。

1995年(平成7年)[WEB 6] 166世帯
733人

2000年(平成12年)[WEB 7] 192世帯
793人

2005年(平成17年)[WEB 8] 222世帯
827人

2010年(平成22年)[WEB 9] 253世帯
871人

2015年(平成27年)[WEB 10] 257世帯
833人

沿革

  • 江戸時代 - 三河国渥美郡寺沢村として所在[2]。当初は幕府領[2]
  • 天和元年 - 志摩鳥羽藩領となる[2]
  • 享保10年 - 幕府領に戻る[2]
  • 寛延元年 - 西大平藩領となる[2]
  • 安永元年 - 遠江相良藩領となる[2]
  • 安永3年 - 吉田藩領となる[2]
  • 享和3年 - 幕府領に戻る[2]
  • 1878年(明治11年) - 合併により、五並村の一部となる[2]
  • 1884年(明治17年) - 五並村より再度独立し、渥美郡寺沢村が成立[2]
  • 1889年(明治22年) - 合併により、小沢村大字寺沢となる[2]
  • 1906年(明治39年) - 二川町大字寺沢となる[2]
  • 1955年(昭和30年) - 豊橋市寺沢町となる[2]
  • 1962年(昭和37年) - 一部が豊栄町東七根町天伯町にそれぞれ編入され、小松原町の一部を編入する[2]

交通

施設

  • 豊橋市南部農協小沢支所[1]
  • NTT寺沢電話交換局[1]
  • 寺沢公民館[1]
  • 臨済宗妙心寺派東漸寺[1]
  • 白山社[1]

脚注

WEB

  1. ^ 愛知県豊橋市の町丁・字一覧”. 人口統計ラボ. 2023年4月13日閲覧。
  2. ^ 総務省統計局 (2017年1月27日). “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (CSV). 2021年7月21日閲覧。
  3. ^ 愛知県豊橋市の郵便番号一覧”. 日本郵便. 2023年4月13日閲覧。
  4. ^ 市外局番の一覧” (PDF). 総務省 (2022年3月1日). 2022年3月22日閲覧。
  5. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r 愛知県豊橋市 住所一覧から地図を検索”. ONE COMPATH. 2023年8月17日閲覧。
  6. ^ 総務省統計局 (2014年3月28日). “平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (CSV). 2021年7月20日閲覧。
  7. ^ 総務省統計局 (2014年5月30日). “平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (CSV). 2021年7月20日閲覧。
  8. ^ 総務省統計局 (2014年6月27日). “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (CSV). 2021年7月21日閲覧。
  9. ^ 総務省統計局 (2012年1月20日). “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (CSV). 2021年7月21日閲覧。
  10. ^ 総務省統計局 (2017年1月27日). “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (CSV). 2021年7月21日閲覧。

書籍

参考文献

  • 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 23 愛知県』角川書店、1989年3月8日。ISBN 4-04-001230-5 

関連項目