寺本 晃輔(てらもと こうすけ、1991年〈平成3年〉11月18日 - )は、愛知県出身の日本の演出家、劇作家、俳優、漫画原作者、作詞家、配信者。演劇団体「ファーベルとルーデンス」主宰[1]。海外作品を扱う際には自身で翻訳も行う。
2020年5月から公演予定であった『五感』は、コロナウイルスの影響によって2021年4月・5月に振替公演されることになっていた[2]。
その後、会場の閉館で場所や日程を変えて行われる予定だったが[3]、緊急事態宣言発出などの理由により公演は中止となった。
来歴
名古屋市立名東高等学校出身。高校時代に鑑賞した映画チェケラッチョ!!に感銘を受け、俳優を志すようになった。1年間の浪人生活を経て専修大学文学部に入学し、上京する。大学在学中に劇団に入団するが、現実と理想のギャップに苦しみ、劇団を退団した。
人物
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作品
舞台(作品)
- ファーベルとルーデンス公演
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- ヒツジ-HITUZI-(2016年9月、下北沢スターダストレンタルスペース)
- HOME AND BEAUTY(2016年12月、東演パラータ)
- 家族のSIN話(2017年7月、荻窪小劇場)
- 錬金術師-The Alchemist-(2018年8月、北池袋・新生館シアター)
- バードケージ(2018年11月、北池袋・新生館シアター)
- 空蝉 ~モノノタマシイ~(2019年7月、新宿・Theaterスターフィールド)
- 五感(2021年、映像ソフトのみ)
- 外部公演
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- Ericoプロジェクト演劇企画「60分一本勝負」Round④『愛犬、背骨と桜の木』(2019年8月、神田・SpaceCUBE)
漫画(作品)
ディスコグラフィ
参加作品
配信開始日
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タイトル
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歌
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作詞
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作曲・編曲
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備考
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2021年4月1日
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じんましんしん
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プレアデスガール featuring サイキッカーTOMOYA
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寺本晃輔
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多田新吾
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映画『ブスの法則』主題歌&挿入歌
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出演歴
舞台
- 演劇ユニットちょもらんま第4回公演『犬神家の反則』(2017年9月、北池袋・新生館シアター) - 主演 下柳田進 役
- A Towerプロデュース舞台『窪地の女』(2021年9月、恵比寿・エコー劇場) - マスコミ2 役(声の出演)
- 舞台『カラフルダイヤモンド〜君と僕のドリーム〜2』(2024年11月27日 - 12月1日〈予定〉、赤坂RED/THEATER)[7]
他、ファーベルとルーデンス公演作品の殆どの作品に出演している。
映画
- ブスの法則(2021年公開) - サイキッカーTOMOYA 役
ラジオ
- 自由ヶ丘 Rose Ladies School プレゼンツ 『安藤と夏輝の、 テキトー過ぎてごめんなさい!』(2019年6月12日・19日、調布エフエム放送) - 最終回ゲスト
- 吠えラジ (2019年11月12日〜2020年7月28日、狛江ラジオ放送) - レギュラー出演
- 生ラジオドラマ『ガンバハル氏の実験』(2020年6月、狛江ラジオ放送) - 小泉ゆき子の許婿 役
CM
- 奥会津蒸留所 ねっか焼酎ハイボール NEKKA-HI(2022年公開)
インターネット
- チーズボーイとパシンペロンはやぶさのスピリチーズ熟(2019年6月14日、ニコジョッキー)
受賞歴
脚注
出典
外部リンク