富山県道51号蓑輪滑川インター線(とやまけんどう51ごう みのわなめりかわインターせん)は、富山県滑川市を通る県道(主要地方道)である。
概要
路線データ
富山中部広域農道と富山県道135号富山滑川魚津線の間は4車線道路、その他は2車線、あるいは狭路である。
過去は魚津市虎谷を結ぶ『虎谷滑川線』という名称であった(うち虎谷地内は、現在は富山県道141号虎谷大榎線となっている)。
歴史
滑川インターチェンジが供用を開始した1980年(昭和55年)12月にインターチェンジと国道8号(現・富山県道135号富山滑川魚津線)法華寺交差点までの3,460mの区間が開通した当初は、インターチェンジと宮窪間のみ4車線で、宮窪から法華寺交差点までは暫定2車線であった。その後、1983年(昭和58年)度と1984年(昭和59年)度にかけて4車線化工事が進められ、全線が4車線化された[1]。
1993年(平成5年)5月11日、建設省から、県道滑川インター線・県道虎谷滑川線の一部が蓑輪滑川インター線として主要地方道に指定される[2]。
路線状況
重複区間
地理
通過する自治体
交差する道路
脚注
関連項目