富山県道51号蓑輪滑川インター線

主要地方道
富山県道51号標識
富山県道51号 蓑輪滑川インター線
主要地方道 蓑輪滑川インター線
起点 滑川市蓑輪【北緯36度43分32.0秒 東経137度26分23.7秒 / 北緯36.725556度 東経137.439917度 / 36.725556; 137.439917 (県道51号起点)
終点 滑川市神明町【北緯36度46分2.9秒 東経137度20分21.5秒 / 北緯36.767472度 東経137.339306度 / 36.767472; 137.339306 (県道51号終点)
接続する
主な道路
記法
都道府県道67号標識
富山県道67号宇奈月大沢野線
北陸自動車道
都道府県道3号標識
富山県道3号富山立山魚津線
国道8号
都道府県道1号標識
富山県道1号富山魚津線
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路

富山県道51号蓑輪滑川インター線(とやまけんどう51ごう みのわなめりかわインターせん)は、富山県滑川市を通る県道主要地方道)である。

概要

路線データ

全ての座標を示した地図 - OSM
全座標を出力 - KML

富山中部広域農道富山県道135号富山滑川魚津線の間は4車線道路、その他は2車線、あるいは狭路である。

過去は魚津市虎谷を結ぶ『虎谷滑川線』という名称であった(うち虎谷地内は、現在は富山県道141号虎谷大榎線となっている)。

歴史

滑川インターチェンジが供用を開始した1980年昭和55年)12月にインターチェンジと国道8号(現・富山県道135号富山滑川魚津線)法華寺交差点までの3,460mの区間が開通した当初は、インターチェンジと宮窪間のみ4車線で、宮窪から法華寺交差点までは暫定2車線であった。その後、1983年(昭和58年)度と1984年(昭和59年)度にかけて4車線化工事が進められ、全線が4車線化された[1]

1993年平成5年)5月11日建設省から、県道滑川インター線・県道虎谷滑川線の一部が蓑輪滑川インター線として主要地方道に指定される[2]

路線状況

重複区間

地理

通過する自治体

交差する道路

滑川市下小泉(中滑川駅近く)より南東を望む

脚注

  1. ^ 『北日本新聞』1984年12月22日付朝刊5面『県道滑川インター線 4車線で全線開通』より。
  2. ^ s:道路法第五十六条の規定に基づく主要な都道府県道及び市道 - 平成五年五月十一日建設省告示第千二百七十号、建設省

関連項目