富山県道375号富山朝日自転車道線(とやまけんどう375ごう とやまあさひじてんしゃどうせん)は、富山県富山市と朝日町を結ぶ自転車道(自転車歩行者専用道路)として整備された一般県道。神通川下り沿いに一般道を下り、河口近くから新潟県境に向かって海沿いを通る。海沿いの部分はナショナルサイクルルートに指定された富山湾岸サイクリングコースの一部として活用されている[1]。
1988年の時点では富山魚津自転車道線[2]、1994年の時点では富山黒部自転車道線[3]という名称であった。
概要
- 起点:富山市鵯島
- 終点:朝日町宮崎
- 総延長:43.9km(計画延長 62.5km)
通過自治体
通称・別名
- しんきろう自転車道
- しんきろうロードと名称が似ているが、当道路と魚津市周辺をほぼ並行している別の道路である。
脚注
- ^ 富山県内の大規模自転車道 - 富山県
- ^ 『魚津市・黒部市・下新川郡 住宅明細図』(昭和六十三年版、刊広社発行)275ページ。
- ^ 『メーサイズ 魚津市・黒部市・下新川郡 住宅明細図』(平成6年版年版、刊広社発行)275ページより。
関連項目
外部リンク