孔子文化賞(こうしぶんかしょう)は、孔健(孔子の第75代直系子孫、中国巨龍新聞主幹)が会長を務める一般社団法人・世界孔子協会によって、2010年に制定された。日中友好の懸け橋として尽力し、孔子と論語の精神の普及に貢献した人物に贈与される賞である。
受賞者
第1回
第2回
- 福田康夫 (元総理大臣)
- 稲盛和夫(財団法人稲盛財団理事長)[3]
- 高木厚保(会津藩校日新館名誉顧問)
- 一条真也(作家・平成心学塾塾長・株式会社サンレー社長)[4]
第3回
第4回
- 平原一雄(公益財団法人東洋学林理事長)
- 柳井正(ファーストリテイリング代表取締役)
- 行徳哲男(日本BE研究所所長)
- 中村嘉男(高尾学館校長)
脚注