『好奇心』(こうきしん、原題:Le Souffle au Coeur、英題:Murmur of the Heart)は、1971年のフランス、イタリア、西ドイツ合作映画。TV放送時題名「禁断の個人教授 好奇心」「14歳は知りたい年頃 好奇心」。
解説
母に愛人がいると知った思春期の少年の物語。
BGMにはチャーリー・パーカーをはじめとしたジャズ音楽が採用されている。
スタッフ
- 監督:ルイ・マル
- 製作:ヴァンサン・マル、クロード・ネジャール
- 脚本:ルイ・マル、クロード・ネジャール
- 音楽:チャーリー・パーカー、ガストン・フレーチェ、アンリ・レナウド
- 撮影:リカルド・アロノヴィッチ
- 編集:シュザンヌ・バロン、キャサリン・ブラジエ・スノプコ、ソランジュ・レプリンス
- 美術:ジャン・ジャック・カジオ、フィリップ・ターラー
- メイクアップ:ジャッキー・ライナル
- 提供:フランツ・ザイツ・フィルムプロダクション、マリアンヌ・プロダクションズ、NEFフィルムプロダクション・アンド・ヴェルトリーブス、ヴィデス・シネマトグラフィカ
- 日本語字幕:清水俊二(劇場公開版)、寺尾次郎(ブルーレイ版)[1]
キャスト
ストーリー
婦人科の医者である父、イタリア娘の母の元に生まれたローランは、男の子三人兄弟の末っ子。やんちゃ盛りの兄たちの下で、日々を楽しく過ごしていた。ある日、病気が判ったローランは、母と二人で遠くの土地にあるホテルで長期療養することになるが...
脚注
外部リンク
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1966-1980年 | |
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1981-2000年 | |
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2001-2020年 | |
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2021-2040年 | |
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