大分市立川添小学校(おおいたしりつ かわぞえしょうがっこう)は、大分県大分市にある公立小学校である。
概要
「川添」の名の通り、大野川右岸に沿った地区を通学区域とする小学校である。その通学区域は東南に広がり、九六位山までを含む。
沿革
- 1874年(明治7年)1月 - 旧臼杵藩宮河内代官所を創設[1]
- 1887年(明治20年) - 金谷簡易学校に改称。
- 1892年(明治25年) - 宮河内尋常小学校に改称。
- 1903年(明治36年) - 浄土寺の仮校舎に移転。
- 1916年(大正5年)12月27日 - 金谷に新校舎落成。
- 1941年(昭和16年)4月 - 川添国民学校に改称。
- 1947年(昭和22年) - 川添村立川添小学校に改称。
- 1954年(昭和29年)3月 - 川添村が鶴崎町、松岡村、高田村、明治村と新設合併し、鶴崎市となったことに伴い、鶴崎市立川添小学校に改称。
- 1956年(昭和31年)12月 - 大東中学校との統合により廃校となった川添中学校の跡地(現在地)に移転[2]。
- 1963年(昭和38年) - 鶴崎市が大分市、大分町、大南町、大在村、坂ノ市町と新設合併し、大分市となったことに伴い、大分市立川添小学校に改称。
通学区域
つるさき陽光台、宮河内ハイランド、リバーサイド若葉台、大字迫(迫)、大字種具(迫、種具)、大字広内、大字宮河内(金谷、杵河内、迫阿蘇入、新田、浄土寺、宮谷)[3]
脚注
関連項目
外部リンク