坂田 静夫(さかた しずお)は、日本の造園家。原煕門下の一人。
1917年(大正6年)、東京帝国大学農学部を卒業。奈良県公園観光課長などを歴任。戦時中の橿原神宮外苑の造営工事にも携わる。
奈良公園や周辺のナンキンハゼは、出張の際に種子を持ち帰り、庭園木として植えたもの。
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