土田 ヒロミ(つちだ ひろみ、1939年12月20日[1] - )は、日本の写真家。本名は宏美。男性。大阪芸術大学写真学科客員教授。ニコンサロン運営委員。
人物
福井県南条郡今庄町(現・南越前町)出身。福井県立武生高等学校、福井大学工学部卒。ポーラ化粧品本舗(現・ポーラ)の開発部に勤務しながら東京綜合写真専門学校に通う。1971年よりフリーとなる。東京綜合写真専門学校校長を務めた後、2000年より大阪芸術大学教授となる。
教え子に岡田敦など[2]。
「人の群れ」に対して焦点をあてた写真を多く撮る。
代表作は『俗神』『砂を数える』『ヒロシマ』。
経歴
脚注
外部リンク