国長橋

国道248号標識
国道248号標識
国長橋
地図
基本情報
日本の旗 日本
所在地 岐阜県多治見市
交差物件 土岐川
用途 道路橋
路線名 国道248号
管理者 岐阜県
開通 1960年昭和35年)
座標 北緯35度19分46.4秒 東経137度7分2.4秒 / 北緯35.329556度 東経137.117333度 / 35.329556; 137.117333 (国長橋)
構造諸元
全長 103.0 m
6 m
関連項目
橋の一覧 - 各国の橋 - 橋の形式
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国長橋(くにながばし)は、岐阜県多治見市土岐川に架かる国道248号

国長橋の国長は、多治見国長鎌倉時代末期の武将。正中の変で自害)に由来する。

概要

  • 供用:1960年昭和35年)
    • 車道橋の供用年。歩道橋は1969年(昭和44年)供用。
  • 延長:103.0 m
  • 幅員:6 m(車道橋の幅員)

歴史

  • 1935年昭和10年) - 稲荷橋として架橋される。延長96 m、幅員3.6 mの木橋。
  • 1951年(昭和26年)7月15日 - 豪雨で破損。同年12月に修理が完成。
  • 1957年(昭和32年)8月8日 - 豪雨で流出。
  • 1958年(昭和33年) - 仮橋が架けられる。自動車通行は不可。
  • 1960年(昭和35年) - 稲荷橋の上流側に新たに橋が架橋され、国長橋と命名される。
  • 1969年(昭和44年) - 歩道橋を併設する。

隣の橋

(上流) 記念橋 - 多治見橋県道15号) - 昭和橋 - 陶都大橋 - 国長橋国道248号) - 月見橋 - 古虎渓橋 - 諏訪大橋(下流)