名越駅(なごせえき)は、大阪府貝塚市名越にある水間鉄道水間線の駅である。
歴史
駅構造
島式ホーム1面2線を持つ地上駅。中間駅で唯一交換設備を有するため、終日この駅で列車交換が行われる。なお、駅に入場するには、駅南東側(水間観音方面行きの線路上)にある構内踏切を渡り、スロープを登る形となる。
のりば
番線 |
路線
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方向 |
行先
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1
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■水間線
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上り
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貝塚方面
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2
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下り
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水間観音方面
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- 付記事項
- かつては駅舎を併設し、駅員の配置も行われていた。なお、駅員の配置は1985年(昭和60年)に廃止(無人駅となる)され、駅舎は1993年(平成5年)に解体された(※ともに前述)。
- 2009年(平成21年)6月1日のPiTaPa対応・ワンマン化以降も、当駅にはICカードリーダー等を設置する予定はなく、運賃精算には車内の整理券発行機・運賃回収箱・ICカードリーダーを使用することとなる。昔は仮設のトイレが設置されていたが、現在は閉鎖されている。
利用状況
「大阪府統計年鑑」によると、2019年(令和元年)次の1日平均乗降人員は423人(乗車人員:218人、降車人員:205人)である。
近年の1日平均乗降人員推移は下記の通り。
年次
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1日平均 乗降人員
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1日平均 乗車人員
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出典
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2010年
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387
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198
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[1]
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2011年
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378
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193
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[2]
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2012年
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362
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185
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[3]
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2013年
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431
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221
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[4]
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2014年
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427
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220
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[5]
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2015年
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451
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232
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[6]
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2016年
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429
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221
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[7]
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2017年
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432
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223
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[8]
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2018年
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436
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225
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[9]
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2019年
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423
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218
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[10]
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駅周辺
駅の南東側には工場が立ち並んでいる。
隣の駅
- 水間鉄道
- ■水間線
- 清児駅 - 名越駅 - 森駅
脚注
関連項目
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名越駅に関連するカテゴリがあります。