千住河原町
千住河原町(せんじゅかわらちょう)は、東京都足立区の町名。丁目の設定のない単独町名である。住居表示実施済区域。 地理足立区の南部に位置する。千住地区(旧千住町)の中では南部にあたり、千住大橋駅北側に広がる。主に住宅地となっている。 歴史かつては河原町であった。江戸時代から1941年(昭和16年)まで、やっちゃ場と呼ばれる青物市場(現在の足立市場の前身)が設置されていた[5]。「やっちゃ」とは市場で行われたせりのかけ声である[5]。 沿革
世帯数と人口2024年(令和6年)4月1日現在(足立区発表)の世帯数と人口は以下の通りである[1]。 人口の変遷国勢調査による人口の推移。
世帯数の変遷国勢調査による世帯数の推移。
学区区立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる(2023年4月時点)[12]。なお、足立区では学校選択制度を導入しており、区内全域から選択することが可能。ただし、小学校に関しては、2018年(平成30年)度から学区域または学区域に隣接する学校のみの選択になる[13]。
事業所2021年(令和3年)現在の経済センサス調査による事業所数と従業員数は以下の通りである[14]。
事業者数の変遷経済センサスによる事業所数の推移。
従業員数の変遷経済センサスによる従業員数の推移。
交通道路施設その他日本郵便脚注
参考文献
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