光吉 一(みつよし はじめ、1962年〈昭和37年〉3月31日[1] - )は、日本の農林水産官僚。
来歴
東京都出身[2]。1987年(昭和62年)、東京大学経済学部を卒業し、農林水産省へ入省[2]。
入省後、経営局構造改善課長、消費・安全局表示・規格課長、農村振興局農村政策部農村計画課長、農林水産省大臣官房予算課長などを歴任[7]。
2018年(平成30年)7月27日、農林水産省大臣官房総括審議官に就任[6]。
2019年(令和元年)7月8日、農林水産省大臣官房総括審議官(国際)に就任[5]。
2020年(令和2年)8月3日、経営局長に就任[2][3]。
2022年(令和4年)6月28日、退職[4]。
年譜
- 1987年(昭和62年)
- 1993年9月 - 農林水産省大臣官房文書課法令審査官[1]
- 1996年4月 - 水産庁海洋漁業部国際課課長補佐(総括)[1]
- 2003年7月 - 農林水産省大臣官房文書課調査官(併)農林水産省経営局金融調整課[1]
- 2004年7月 - 島根県農林水産部次長[1]
- 2007年(平成19年) - 農林水産省経営局構造改善課長[7]
- 2010年(平成22年) - 農林水産省消費・安全局表示・規格課長[7]
- 2012年(平成24年) - 農林水産省農村振興局農村政策部農村計画課長[7]
- 2015年(平成27年) - 農林水産省大臣官房予算課長[7]
- 2018年(平成30年)7月 - 農林水産省大臣官房総括審議官[6]
- 2019年(令和元年)7月 - 農林水産省大臣官房総括審議官(国際)[5]
- 2020年(令和2年)8月 - 農林水産省経営局長[2][3]
- 2022年(令和4年)6月 - 退職[4]
脚注
出典