住民参加型路線(じゅうみんさんかがたろせん)とは、路線新設等で国や県からの補助対象外のバス路線の運行・運営を維持するために、沿線住民が運行経費の一部を負担して運行するバス路線のことである。これらの路線では、住民・バス事業者・行政の協力関係が重要となっている。
住民参加型路線
弘南バス
青森県の弘南バスの路線では対象となる沿線住民が毎月決められた額のバス回数券を購入することで運行経費を負担していた。
2017年3月末をもって、全路線が自治体が運行主体となるコミュニティバスでの運行となった。
類似するもの
脚注
関連項目