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この項目では、CGプロデューサーについて記述しています。愛媛県新居浜市長の同名の人物については「伊藤武志 (政治家)」をご覧ください。 |
伊藤 武志(いとう たけし)は、日本のCGプロデューサー、映画プロデューサー。マーザ・アニメーションプラネット所属[1]。
経歴
セガ・エンタープライゼス(現、セガ)入社後、映像ディレクター/エンジニアとして数々の映像制作、並びに技術開発に携わった後、同社の映像部門としてVE研究開発部(ビジュアル・エンタテインメント研究開発部)を発足。部門長としてセガサミーグループ関連の多くの映像コンテンツ開発を担う。2009年、同部門を分社化し、セガサミービジュアル・エンタテインメント株式会社を設立。取締役に就任。その後マーザ・アニメーションプラネットに社名変更した同社のクリエイティブ・オフィサー、及び、企画開発責任者として国内外の大型映画タイトルの企画/プロデュースを行う。[2]
担当作品
映画
短編映画
- 2008年 『NIGHT OF THE WEREHOG ~ソニック&チップ 恐怖の館~』 - ストーリー/プロデューサー
- 2016年 『THE GIFT』 - ストーリー/クリエイティブプロデューサー
- 2019年 『THE PEAK』 - ストーリー/クリエイティブプロデューサー
コンシューマーゲームタイトル映像
参考文献
脚注
外部リンク
マーザ・アニメーションプラネット株式会社