代々木警察署(よよぎけいさつしょ)は、警視庁が管轄する警察署の一つである。第三方面本部所属。
渋谷区の西北部を管轄している。
署員数約260名、識別章所属表示はOM。車両の対空表示は「代」。
所在地
管轄区域
- 渋谷区
沿革
組織
交番
- 初台駅前交番(渋谷区本町一丁目)
- 不動前交番(渋谷区本町六丁目)
- 清水橋交番(渋谷区本町三丁目)
- 笹塚交番(渋谷区笹塚二丁目)
- 代々木公園交番(渋谷区神南二丁目)
- 幡ヶ谷駅前交番(渋谷区幡ヶ谷一丁目)
- 代々木上原駅前交番(渋谷区上原一丁目)
- 初台二丁目交番(渋谷区初台二丁目)
過去に存在した交番
- 代々木三丁目交番(渋谷区代々木三丁目)2007年(平成19年)3月31日にて閉所、代々木地域安全センターへ転換。
- 西原交番(渋谷区西原三丁目)2007年(平成19年)10月2日にて閉所。同日午前10時より代々木上原駅前交番が開所。
地域安全センター
ギャラリー
-
対空表示は「代」
-
清水橋交番
-
代々木公園交番
-
代々木上原駅前交番
-
初台二丁目交番
-
代々木地域安全センター
主な事件等
出来事
- 2024年7月3日、代々木署地域課の警部補が、交番で女性を暴行したとして、特別公務員暴行陵虐致傷容疑で逮捕された。同警部補には、同年6月19日、代々木上原駅前交番で、20代女性に対し首にケガを負わせた疑いがある。女性は施設に立ち入ったとして施設関係者とともに交番を訪れていたが、その際の女性の態度に腹を立て、暴行したとみられる[1]。
脚注
注釈
出典
外部リンク