亮朝院(りょうちょういん)は、東京都新宿区西早稲田にある日蓮宗の寺院。如意山栄亮寺。旧本山は身延山久遠寺、通師法縁。通称、高田の七面堂。徳川将軍家の祈祷所として栄えた。
牛込和田富山荒井山五明村(現在の新宿区)に日暉が祀った[1]七面堂が起源。明暦元年(1655年)徳川家綱(江戸幕府4代)から祈祷所に指定され御筆を賜る。明暦3年(1657年)五明村に寺地を拝領。寛文11年(1671年)現在地へ移転した。
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