九条 成子(くじょう なるこ[1]、旧字体:九條 成󠄁子)は、公爵九条道秀の後妻。平安神宮名誉宮司の九条道弘の継母。
夫道秀の叔母が貞明皇后に当たるため、昭和天皇は義理の従姉に当たる。
土山尊弘の次女として、明治32年(1899年)に生まれる[1]。
昭和18年(1943年)以後、九条道秀の後妻となった[注 1]。
平成3年(1991年)に没した[1]。