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この項目では、岡山県の旧自治体について説明しています。米子市の地名については「久米町 (米子市)」をご覧ください。 |
久米町(くめちょう)は、岡山県中北部(久米郡)にあった町。
現在は津山市に編入合併して市の最西部となっており、津山市久米地区と呼称される。住所表記上、当地域に久米の地名は残っていない(ただしひらがなの「くめ」は存在、また久米郡はまだ存在している)。旧町役場は津山市役所久米支所となっている。
地理
町の東端部は津山盆地の西端に位置し比較的平坦である。しかし、町域の大半は吉備高原に属し山林と丘陵である。現在の国道181号沿いに、かつて出雲街道が通り宿場(坪井宿)が栄えた。
沿革
教育
- 久米町立喬松小学校(現・津山市立喬松小学校)
- 久米町立中正小学校(現・津山市立中正小学校)
- 久米町立誠道小学校(現・津山市立誠道小学校)
- 久米町立秀実小学校(現・津山市立秀実小学校)
- 久米町立久米中学校(現・津山市立久米中学校)
交通
鉄道
道路
久米町出身の有名人
関連項目
外部リンク