中山 政信(なかやま まさのぶ)は、江戸時代中期の常陸国太田藩4代当主。水戸藩附家老・中山家9代。官位は従五位下・備前守。
略歴
3代当主・中山信昌の三男として誕生した。幼名、虎次郎。
寛保3年(1743年)7月、父の死により同年8月15日家督を相続した。寛延元年(1748年)5月6日、従五位下・備前守に叙任。
明和8年(1771年)没した。跡を養子の信敬が継いだ。墓所は埼玉県飯能市の智観寺。
系譜
父母
正室
側室
子女
脚注
- ^ 徳川宗翰の九男
中山家 常陸太田藩4代藩主 (1743年 - 1771年) |
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戸沢家 | |
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中山家 |
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