並木伸一郎並木 伸一郎(なみき しんいちろう、1947年2月16日 - )は、日本の作家[1]、超常現象研究家、怪奇現象研究家。血液型はA型。 経歴東京都出身。 小学生時代に父親にUFOの本を買い与えられたことがきっかけで、UFOや超常現象に強い興味を抱き始める[2]。早稲田大学を卒業して日本電信電話公社(電電公社、後の日本電信電話)に就職後、勤務の傍ら、UFO中心の研究グループである「日本宇宙現象研究会」と「日本フォーティアン協会」を設立。後に全国に約400人の会員を数えるほどになる[2]。 電電公社の勤務後、UFOや未確認動物(UMA)を含む超常現象・怪奇現象の研究に専念。前述の日本宇宙現象研究会と日本フォーティアン協会の会長、およびアメリカのUFO研究組織であるMUFON』(the Mutual UFO Network、相互UFOネットワーク)の日本代表、国際隠棲動物学会の日本通信員を兼任しており[3]、UFO研究やUMA研究など[1][4]、オカルト分野の第一人者ともいわれる[5]。 著書著作にUFO関連として『UFO入門』、UMA関連として『未確認動物UMA大全』『未確認生物目撃ファイル』、超常現象・怪奇現象関連として『封印怪談』『大江戸怪奇事件ファイル』『最強の都市伝説』『怪奇報道写真ファイル』。 そのほか『プロジェクト・ルシファー』『オーパーツの謎』『NASA秘録』など多数の書籍があり、オカルト雑誌『ムー』のメインライター、『ムー』のモバイルサイトの総監修のほか[5]、雑誌・新聞などでも幅広い活動を行なっている[3]。 単著
共著
翻訳
監修
4591131039
テレビ出演
脚注
外部リンク
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