三上 正貴
秩父宮ラグビー場 (2018年9月15日撮影) |
生年月日 |
(1988-06-04) 1988年6月4日(36歳) |
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出身地 |
日本 青森県青森市 |
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身長 |
1.78 m (5 ft 10 in) |
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体重 |
115 kg (18 st 2 lb) |
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学校 |
青森工業高校 |
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大学 |
東海大学 |
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愛称 |
まーちゃん |
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ラグビーユニオンでの経歴 |
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ポジション |
プロップ |
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アマチュア経歴 |
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年 |
チーム |
出場 |
(得点) |
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2004-2007 2007-2011 |
青森工業高校 東海大学 |
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シニア経歴 |
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年 |
チーム |
出場 |
(得点) |
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2011- |
BL東京 |
100 |
() |
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更新日: 2022年5月28日 | スーパーラグビー |
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年 |
チーム |
出場 |
(得点) |
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2016-2017,2019 |
サンウルブズ |
33 |
(0) |
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更新日: 2019年6月15日 | 代表 |
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年 |
チーム |
出場 |
(得点) |
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2013- |
日本 |
35 |
(5) |
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更新日: 2018年11月25日 |
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三上 正貴(みかみ まさたか、1988年6月4日 - )は、ジャパンラグビーリーグワン東芝ブレイブルーパス東京に所属するラグビーユニオン選手。
プロフィール
来歴
青森工業高校時代の2006年、後に東海大学および東芝ブレイブルーパスでチームメイトとなる、マイケル・リーチ[1] らとともに、高校日本代表(高校ジャパン)選手に選出される[2]。東海大学では2年時よりレギュラーの座を掴み、3年の時に、第46回大学選手権[3] で準優勝、4年時となる第47回の同大会でもベスト4をそれぞれ経験したが、いずれの大会も帝京大学に敗れた。
2011年、東芝ブレイブルーパス (現・東芝ブレイブルーパス東京)に加入。同年12月25日に行われたジャパンラグビートップリーグ第8節の神戸製鋼コベルコスティーラーズ戦に途中出場で公式戦初出場を果たす[4]。2012年、ラグマッチョ総選挙で東芝ブレイブルーパス代表となり最終14候補に選出される[5]。2013年、日本代表に初選出された。初のキャップは、同年4月20日の2013年アジア5カ国対抗対フィリピン戦[6]。そして、同年6月に行われたウェールズ来日テストマッチ(リポビタンDチャレンジ)では2戦ともに先発出場。6月15日の対ウェールズ戦初勝利に貢献した。2015年、ラグビーワールドカップ2015の日本代表に選出された。[7] また同年12月にはスーパーラグビーの日本チームサンウルブズの2016年スコッドに入った[8]。
2022年5月28日、ジャパンラグビーリーグワン2022プレーオフトーナメント3位決定戦において先発出場し通算100試合出場(ジャパンラグビーリーグワンと前身のトップリーグ[9] との通算)を達成、試合後にピッチ上で家族と共に祝福された。
関連項目
参考文献
外部リンク
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1930年代 (7名) | |
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1950年代 (7名) |
- 関川哲男
- 夏井末春
- 簔口一光
- 南義明
- 藤晃和
- 小林清
- 結城昭康
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1960年代 (11名) | |
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1970年代 (11名) |
- 下薗征昭
- 黒坂敏夫
- 原進
- 飯降幸雄
- 吉野一仁
- 高田司
- 宮内正幸
- 仲山健
- 安井敏明
- 豊田偉明
- 洞口孝治
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1980年代 (10名) | |
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1990年代 (10名) | |
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2000年代 (22名) | |
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2010年代 (26名) | |
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2020年代 (9名) | |
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