一之瀬 六樹(いちのせ むつき)は、日本のライトノベル作家である。
第1回京都アニメーション大賞において、『お屋敷とコッペリア』で小説部門の奨励賞を受賞し作家デビュー[1]。GA文庫大賞には2度ほど応募を行ったことがあり、評価シートの有用性を感じたことから投稿を続けた結果、第4回GA文庫大賞で『男子×男子×男子』が奨励賞を受賞、刊行にあたり『男子高校生のハレルヤ!』へと改題された[2][3][4]。