ローマ (小惑星)

ローマ
472 Roma
仮符号・別名 1901 GP
分類 小惑星
軌道の種類 小惑星帯
マリア族
発見
発見日 1901年7月11日
発見者 ルイージ・カルネラ
軌道要素と性質
元期:2007年10月27日 (JD 2,454,400.5)
軌道長半径 (a) 2.544 AU
近日点距離 (q) 2.304 AU
遠日点距離 (Q) 2.783 AU
離心率 (e) 0.094
公転周期 (P) 4.06 年
軌道傾斜角 (i) 15.80
近日点引数 (ω) 296.40 度
昇交点黄経 (Ω) 127.27 度
平均近点角 (M) 315.83 度
物理的性質
直径 47.27 km
自転周期 9.8007 時間
スペクトル分類 S
絶対等級 (H) 8.92
アルベド(反射能) 0.2138
色指数 (B-V) 0.882
色指数 (U-B) 0.473
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ローマ[1] (472 Roma) は、小惑星帯に位置するS型小惑星の一つ。

ルイージ・カルネラが発見し、彼の故国イタリアの首都ローマにちなんで名づけられた。

出典

  1. ^ 全世界の観測成果 ver.2” (Excel). 薩摩川内市せんだい宇宙館 (2018年3月3日). 2019年3月11日閲覧。

関連項目

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