レオナルド・ビッテンコート(Leonardo Bittencourt, 1993年12月19日 - )は、ドイツ・ライプツィヒ出身のサッカー選手。ポジションはMF。ヴェルダー・ブレーメン所属。
父親は同じくサッカー選手であるブラジル人FWのフランクリン・ビッテンコート(英語版)。主にVfBライプツィヒやエネルギー・コットブスでプレーした[1]。
経歴
2005年からエネルギー・コットブスのユースチームに所属し、2010年にトップチームデビューを果たした。2011年7月22日、MSVデュースブルク戦でプロ初ゴールを記録した。
12月1日、ボルシア・ドルトムントに移籍することが決まった。契約期間は2012年から4年間で移籍金は300万ユーロ前後とみられている[2]。
2013年6月、ハノーファー96へ移籍した。契約期間は2017年までの4年間[3]。
2015年7月、1.FCケルンへ2019年6月までの4年契約で移籍した[4]。
2016年8月、リオデジャネイロオリンピックの代表メンバーに招集された。
2018年5月14日、ホッフェンハイムへ2023年6月末までの5年契約で完全移籍した[5]。
2019年9月2日、ヴェルダー・ブレーメンへ1年間の期限付きで移籍した。
2020年7月8日、ブレーメンが1部残留を果たしたことにより完全移籍に移行。
代表歴
ドイツ代表として各年代でプレーしている。
所属クラブ
代表歴
出場大会
脚注
外部リンク