ラグビー女子ニュージーランド代表

ニュージーランド

ユニオン

ニュージーランドラグビー

愛称

ブラックファーンズ

ヘッドコーチ

ウェイン・スミス

主将

ケネディ・サイモン, ルアヘイ・デマント

ファースト
ジャージ

セカンド
ジャージ

初国際試合

ニュージーランド

56 - 0

オランダ
(1990年8月26日)

最大差勝利試合

ニュージーランド

134 - 6

ドイツ
(1998年5月2日)

最大差敗戦試合

イングランド 56 - 15 ニュージーランド

(2021年11月7日)

ラグビーワールドカップ

出場回数

8 (1991年初出場)

最高成績

優勝(1998年、2002年、2006年、2010年、2017年、2021年)

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ラグビー女子ニュージーランド代表は、ニュージーランドにおける女子ラグビーのナショナルチーム。ニックネームは「Black Ferns（ブラックファーンズ）」^[1]。

歴史

1990年、初試合^[2]。

その後1998年女子ラグビーW杯から2010年女子ラグビーW杯で4連覇を果たす^[3]。

成績

ワールドカップ

→「女子ラグビーワールドカップ」も参照

年	ラウンド	順位	試	勝	負	分
1991	カップ準決勝敗退	3^[4]	3	2	1	0
1994	出場なし
1998	優勝	1	5	5	0	0
2002	優勝	1	4	4	0	0
2006	優勝	1	5	5	0	0
2010	優勝	1	4	4	0	0
2014	5位	5	5	4	1	0
2017	優勝	1	5	5	0	0
2021	優勝	1	6	6	0	0
計	優勝 6回	6/9	36	34	2	0

女子ラグビースーパーシリーズ

2015年度 - 1位
2016年度 - 不出場
2019年度 - 1位

脚注

^ Rugby Union National Team Names . topendsports. 2020年9月5日閲覧。
^ Auckland Marist has a history with the Black Ferns dating back to 1993, three years after their foundation in 1990. Here is a list of honourable Marist players who have been part of the Black Ferns team. . aucklandmarist. 2020年9月5日閲覧。
^ 女子Ｗ杯４連覇中の最強ブラックファーンズ　敵地でイングランドに敗北 . afpbb(2016年8月9日). 2020年9月5日閲覧。
^ 女子フランス代表と同率

関連項目

ラグビーニュージーランド代表 - オールブラックスと呼ばれている。
7人制ラグビー女子ニュージーランド代表 - ブラックファーンズセブンズと呼ばれている。

外部リンク

表話編歴ラグビーワールドカップ2021 ニュージーランド代表 - 優勝
FW	アラナ・ブレムナー - チェルシー・ブレムナー - ルカ・コナー - ナタリー・ディラミア - サラ・ヒリニ - ターニャ・カルーニヴァレ - フィリパ・ラヴ - シャーメイン・マクメナミン - リアナ・ミカエレトゥウ - クリスタル・マレー - ジョアナ・ナンウー - ジョージア・ポンソンビー - ケンドラ・レイノルズ - マイアカワナカウラニ・ルース - エイミー・ルール - ケネディ・サイモン - アウィナ・タンジンワイノフ - サント・タウマタ
BK	アリアナ・ベイラー - シルビア・ブラント - ケンドラ・コックセッジ - ルアヘイ・デマント - エイミー・デュプレシー - テリーサ・フィッツパトリック - ステイシー・フルーレー - レニー・ホームズ - アエシャ・レティイイガ - アリヒアナ・マリノタヒヌ - ヘーゼル・トゥビック - ルビー・トゥイ - レニー・ウィクリフ - ポーシャ・ウッドマン
ヘッドコーチ	ウェイン・スミス