本稿は、マラウイの国立公園および保護区に関する一覧である。
国立公園
- ニイカ国立公園:1965年に設立されたマラウイで最も歴史が古い国立公園である。国立公園として最大の3000km²以上の面積を持つとともに、平均標高が1800mと国立公園として最も高地に位置している。
- カスング国立公園:首都であるリロングウェから北へ165kmの場所に設置されている。2000km²以上の面積があり、マラウイで二番目に大きい国立公園である。
- マラウイ湖国立公園:マラウイ湖に住むユニークな多様性を持つ熱帯魚の保護を目的として、1980年に国立公園として指定された。マラウイ湖にのみ生息する種も数多く存在している。
- リウォンデ国立公園:シーレ川上流域の、ブランタイヤから北へ120kmの距離にある平野に設置されている。
- レングウェ国立公園:ニアラが生息することで知られる国立公園である。マラウイ国内でニアラを見られるのは、こことムワビ野生動物保護区のみである。
保護区
参考資料
外部リンク
Project African Wilderness