ポリーヌ・エチエンヌ(Pauline Étienne、1989年6月26日 - )は、ベルギーの女優。ポーリンは英語読み。
生い立ち
ベルギーのブリュッセルのイクセルで生まれる。
2008年、ベルギーの映画監督ヨアキム・ラフォス(フランス語版)の映画『Élève libre』で映画初出演を果たしたあと、2009年に公開のレア・フェネール(フランス語版)監督のフランス映画『愛について、ある土曜日の面会室(フランス語版)』でフランス映画エトワール賞(フランス語版)新人女優賞やリュミエール賞有望若手女優賞(フランス語版)をそれぞれ受賞、セザール賞有望若手女優賞(フランス語版)の候補になる。
また、2013年公開のギヨーム・ニクルー(フランス語版)監督作、イザベル・ユペール、ルイーズ・ブルゴワン、マルティナ・ゲデックらと共演の映画『La Religieuse』で主役を演じ、同作でマグリット賞主演女優賞(フランス語版)を受賞、セザール賞有望若手女優賞の候補になった[1]。
映画
テレビドラマ
脚注
外部リンク