ベロリーナ (小惑星)

ベロリーナ
422 Berolina
仮符号・別名 1896 DA
分類 小惑星
軌道の種類 小惑星帯
発見
発見日 1896年10月8日
発見者 G. ヴィット
軌道要素と性質
元期:2007年10月27日 (JD 2,454,400.5)
軌道長半径 (a) 2.228 AU
近日点距離 (q) 1.751 AU
遠日点距離 (Q) 2.705 AU
離心率 (e) 0.214
公転周期 (P) 3.33 年
軌道傾斜角 (i) 5.00
近日点引数 (ω) 335.22 度
昇交点黄経 (Ω) 9.20 度
平均近点角 (M) 161.42 度
物理的性質
直径 17 - 37 km
自転周期 12.79 時間
スペクトル分類 DX
絶対等級 (H) 10.83
色指数 (B-V) 0.715
色指数 (U-B) 0.292
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ベロリーナ[1] (422 Berolina) は小惑星帯に位置する標準的な小惑星で、ドイツ天文学者カール・グスタフ・ヴィットによってベルリンのウラニア天文台で発見された。

フローラ族に非常に類似した軌道を持つが、S型小惑星ではないため、フローラ族には分類されない。

ベルリンのラテン語名より名づけられた。

出典

  1. ^ 全世界の観測成果 ver.2” (Excel). 薩摩川内市せんだい宇宙館 (2018年3月3日). 2019年3月11日閲覧。

関連項目

外部リンク


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