『ヘル・アンド・バック・アゲイン』(原題:Hell and Back Again)は2011年の米国のドキュメンタリー映画。アフガン戦争帰還兵の葛藤を描いた作品。監督・撮影はダンファン・デニス。第84回アカデミー賞長編ドキュメンタリー映画賞にノミネートされた[2][3]。また、2011年サンダンス映画祭では二つの賞を獲得した[4]。
製作
戦場カメラマンでもあるダンファン・デニスは、愛用するデジタル一眼レフカメラ、キヤノン EOS 5D Mark IIを特製のスタビライザーに取り付けて単身で撮影を行った。内蔵マイクが使い物にならなかったため、音声は外部マイクロフォンで録音した[5]。
受賞歴
参考文献
外部リンク