ヘイデン・ウェズネスキー
Hayden Wesneskiヒューストン・アストロズ |
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基本情報 |
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国籍 |
アメリカ合衆国 |
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出身地 |
テキサス州ヒューストン |
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生年月日 |
(1997-12-05) 1997年12月5日(27歳) |
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身長 体重 |
6' 3" =約190.5 cm 210 lb =約95.3 kg |
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選手情報 |
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投球・打席 |
右投右打 |
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ポジション |
投手 |
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プロ入り |
2019年 MLBドラフト6巡目 |
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初出場 |
2022年9月6日 |
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経歴(括弧内はプロチーム在籍年度) |
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ヘイデン・グレゴリー・ウェズネスキー(Hayden Gregory Wesneski, 1997年12月5日 - )は、アメリカ合衆国テキサス州ヒューストン出身のプロ野球選手(投手)。MLBのヒューストン・アストロズ所属。
経歴
プロ入り前
高校時代に2016年のMLBドラフト33巡目(全体990位)でタンパベイ・レイズから指名されたが、契約せずにサム・ヒューストン州立大学(英語版)へ進学した[1]。
プロ入りとヤンキース傘下時代
2019年のMLBドラフト6巡目(全体195位)でニューヨーク・ヤンキースから指名されプロ入り。傘下のルーキー級プラスキ・ヤンキースでプロデビューし、18試合に登板して1勝1敗、防御率4.76、30奪三振の成績を記録した。
2020年は新型コロナウイルスの影響でマイナーリーグの試合が開催されず、公式戦への出場はなかった。
2021年はA+級ハドソンバレー・レネゲーズで開幕を迎え、シーズン途中にAA級サマセット・ペイトリオッツ、AAA級スクラントン・ウィルクスバリ・レイルライダースへ昇格。3チーム合計で25試合(先発24試合)に登板して11勝6敗、防御率3.25、151奪三振の成績を記録した。
2022年はAAA級スクラントンで開幕を迎えた。
カブス時代
2022年8月1日にスコット・エフロスとのトレードで、シカゴ・カブスへ移籍した[2]。9月6日のシンシナティ・レッズ戦でメジャー初登板を果たした。この試合では2点ビハインドの5回表からマウンドに上がると、5イニングを無失点に抑えた。打線も鈴木誠也のホームランなどで逆転し、メジャー初勝利を挙げた[3]。同月22日のピッツバーグ・パイレーツ戦では3者連続三球三振(イマキュレート・イニング)を達成した[4]。
アストロズ時代
2024年12月13日にカイル・タッカーとのトレードで、イサーク・パレデス、キャム・スミスと共にヒューストン・アストロズへ移籍した[5]。
詳細情報
年度別投手成績
年度別守備成績
年 度 |
球 団 |
投手(P)
|
試
合 |
刺
殺 |
補
殺 |
失
策 |
併
殺 |
守 備 率
|
2022
|
CHC
|
6 |
5 |
0 |
1 |
0 |
.833
|
2023
|
34 |
7 |
7 |
0 |
1 |
1.000
|
MLB
|
40 |
12 |
7 |
1 |
1 |
.950
|
背番号
脚注
関連項目
外部リンク