『ブーム・タウン』(Boom Town, 「俄か景気に沸く町」の意)は、1940年に製作・公開されたアメリカ合衆国の映画である。
概要
ジェームズ・エドワード・グラントの小説『A Lady Comes to Burkburnett』の映画化であり、ジャック・コンウェイが監督、クラーク・ゲーブルとスペンサー・トレイシー、クローデット・コルベール、ヘディ・ラマーが主演した。
ゲーブルとコルベールは『或る夜の出来事』(1934)以来6年ぶりの共演となった。
キャスト
※括弧内は日本語吹替(初回放送1967年6月11日『日曜洋画劇場』)
スタッフ
アカデミー賞ノミネーション
- 撮影賞(白黒):ハロルド・ロッソン
- 特殊効果賞:A・アーノルド・ギレスピー、ダグラス・シアラー
脚注
- ^ The Eddie Mannix Ledger, Los Angeles: Margaret Herrick Library, Center for Motion Picture Study .
外部リンク