株式会社フィールプラス (feelplus Inc.) は、かつて存在した日本のゲームソフト開発会社。2011年8月、AQインタラクティブに完全吸収された。
沿革
1992年、藤沢勉がUPL社倒産後ソフトハウス「スカラベ」を設立。アーケードゲームの開発下請から始まり、程なく家庭用ゲーム機向けに移行した。2002年9月、キャビア(のちのAQインタラクティブ)の子会社となる。2005年3月、完全子会社化され「フィールプラス」に商号変更。2011年4月の取締役会にて、AQインタラクティブへの完全吸収が決議された[1]。
『ロストオデッセイ』開発時にはマイクロソフトからスタッフがフィールプラスに出向していた[2]。
ゲーム作品
参考文献
脚注
外部リンク