フィリップ・ファラルドー(Philippe Falardeau, 1968年2月1日 - )は、カナダの映画監督、脚本家である。
来歴
初の監督映画『La Moitié gauche du frigo』(2000年)はトロント国際映画祭のカナダ第一回長編作品賞を獲得した。
2006年の映画『Congorama』では第27回ジニー賞(英語版)でオリジナル脚本賞を受賞した。
2011年の映画『ぼくたちのムッシュ・ラザール』は第84回アカデミー賞外国語映画賞にノミネートされた[1]。
主なフィルモグラフィ
参考文献
外部リンク