パラティア (小惑星)

パラティア
415 Palatia
仮符号・別名 1896 CO
分類 小惑星
軌道の種類 小惑星帯
発見
発見日 1896年2月7日
発見者 マックス・ヴォルフ
軌道要素と性質
元期:2007年10月27日 (JD 2,454,400.5)
軌道長半径 (a) 2.792 AU
近日点距離 (q) 1.950 AU
遠日点距離 (Q) 3.633 AU
離心率 (e) 0.301
公転周期 (P) 4.66 年
軌道傾斜角 (i) 8.17
近日点引数 (ω) 297.35 度
昇交点黄経 (Ω) 127.03 度
平均近点角 (M) 38.26 度
物理的性質
直径 76.34 km
自転周期 20.73 時間
スペクトル分類 DP
絶対等級 (H) 9.21
アルベド(反射能) 0.0628
色指数 (B-V) 0.714
色指数 (U-B) 0.231
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パラティア[1] (415 Palatia) は、小惑星帯に位置する大きな小惑星である。

マックス・ヴォルフがハイデルベルクで発見し、英語でプファルツ選帝侯領を意味する Electoral Palatinate にちなんで命名された。

出典

  1. ^ 全世界の観測成果 ver.2” (Excel). 薩摩川内市せんだい宇宙館 (2018年3月3日). 2019年3月11日閲覧。

関連項目

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