ニコライ・アーセル(Nikolaj Arcel, 1972年8月25日 - )は、デンマークの映画監督、脚本家である。
来歴
2009年、『ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女』により第64回英国アカデミー賞脚色賞にノミネートされた。
2012年、『ロイヤル・アフェア 愛と欲望の王宮』により第62回ベルリン国際映画祭銀熊賞(脚本賞)を受賞した。
私生活
俳優のネスティア・アーセル(デンマーク語版)は弟である。2010年より女優のロザリンド・ミンスター(デンマーク語版)と交際している[1]。
フィルモグラフィ
受賞
参考文献
外部リンク