停車場・施設・接続路線
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南部鉄道、LT線、LK線
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565.9
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リュブリャナ
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Novo Mesto方面
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560.3
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リュブリャナ・ポイエ
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557.8
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リュブリャナ・ザログ
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リュブリャニツァ川
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551.0
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ラーゼ
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547.1
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イェヴニツァ
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541.9
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クレスニツェ
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サヴァ川
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534.6
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リティーヤ
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527.8
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サヴァ
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519.1
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ザゴーリェ
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514.6
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トロボーリェ
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509.8
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フラストニック
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502.0
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ジダニ・モスト
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ジダニ・モスト - シェンティイ線(ウィーン方面)
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サヴィーニャ川
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499.0
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ラーデチェ
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497.2
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ローカ
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494.2
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ブレグ
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セヴニツァ - トレブニェ線
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485.7
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セヴニツァ
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477.7
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ブランツァ
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471.8
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ブルスタニツァ
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471.0
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ブルスタニツァ・トヴォルナ
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467.6
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クルシュコ
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463.7
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リブナ
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459.2
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ブレジツェ
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453.5
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ドボヴァ
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451.2
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↑スロベニア / クロアチア↓
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ゾトラ川
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L102号線
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446.1
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サヴスキ・マロフ
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M101号線
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ドボヴァ - リュブリャナ線 (スロベニア語: Železniška proga Dobova–Ljubljana) はスロベニア共和国のドボヴァ(スロベニア語版)とリュブリャナを結ぶ路線である。ドボヴァ駅(スロベニア語版)からクロアチアとの国境を越えるとサヴスキ・マロフ(クロアチア語版)の街があり、列車はザグレブ方面(クロアチア鉄道M101号線)に直通する。
概要
全長は114.751kmであり、全線が複線電化されているが、ドボヴァ - リュブリャナ間は直流3,000V、ドボヴァ - クロアチア国境間は交流50Hz 25kVで電化されている。汎ヨーロッパ回廊の10号線(ザルツブルク - リュブリャナ - ザグレブ - ベオグラード - ニシュ - スコピエ - ヴェレス - テッサロニキ)の一部を形成する。
歴史
オーストリア帝国時代の1849年にウィーン・グロッグニッツァー鉄道会社(ドイツ語: Wien-Gloggnitzer Eisenbahn Gesellschaft)によって建設されたオーストリア南部鉄道の一部としてツェリェ - ジダニ・モスト(スロベニア語版) - リュブリャナ間が開業したのが始まりである[1][2]。1862年にはジダニ・モスト - ドボヴァ(スロベニア語版) - ザグレブ間が開業した[3]。
1919年から1977年にかけてはオリエント急行が当線を経由していた[4]。
運行形態
リュブリャナからザグレブ、ベオグラード、ウィーンに向かう国際列車が当線を経由する。国内列車も設定されている。
- EN: ブラチスラヴァ - ウィーン - グラーツ - マリボル - ツェーリェ - セーウニッツァ - ザグレブ - スプリット[5]。
参考文献
外部リンク
脚注
関連項目