デュマス・ガルシア
Dumas Garcia基本情報 |
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国籍 |
コロンビア |
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出身地 |
トゥリア |
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生年月日 |
(1983-07-07) 1983年7月7日(41歳) |
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身長 体重 |
6' 2" =約188 cm 165 lb =約74.8 kg |
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選手情報 |
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投球・打席 |
右投右打 |
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ポジション |
投手 |
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経歴(括弧内はプロチーム在籍年度) |
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国際大会 |
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代表チーム |
コロンビア |
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WBC |
2013年 |
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デュマス・J・ガルシア(Dumas J. Garcia、1983年7月7日 - )は、コロンビアのトゥリア出身の元プロ野球選手(投手)。
経歴
プロ入りとマリナーズ傘下時代
2002年1月にインターナショナルFAでシアトル・マリナーズと契約しプロ入り[1]。この年は傘下ルーキー級ベネズエラン・サマーリーグ(VSL)のVSLマリナーズで16試合に登板して、3勝2敗、防御率1.22の成績を残した。
2003年は、VSLマリナーズで7試合に登板して、2勝1敗、防御率1.56の成績を残した[1]。
2004年5月に自由契約となった[1]。この年から2006年まではプレーしていない[1]。
独立リーグ時代
2007年5月に、この年アメリカ合衆国で発足した独立リーグであるサウス・コースト・リーグのサウスジョージア・ピーナッツ(英語版)と契約を結んだ[1]。この年は20試合(うち先発14試合)に登板し、7勝4敗1セーブ、防御率3.44、71奪三振という成績を残した[2]。チームは優勝したが[3]、たった1年でリーグは解散した[要出典]。
カブス傘下時代
2007年9月27日にシカゴ・カブスとマイナー契約を結んだ[1]。
2008年は、傘下アドバンスA級デイトナ・カブスで19試合に登板し、3勝0敗5セーブ、防御率2.33、22奪三振を記録した[2]。その後、傘下AA級テネシー・スモーキーズで30試合に登板し、2勝2敗2セーブ、防御率2.89、36奪三振を記録した[2]。その後、傘下AAAのアイオワ・カブスに昇格して3試合に登板した[2]。
ブルージェイズ傘下時代
2009年4月29日にトロント・ブルージェイズにトレード移籍した[1]。この年は、傘下アドバンスA級ダニーデン・ブルージェイズで開幕を迎え、38試合(うち先発1試合)に登板し、6勝2敗2セーブ、防御率2.20、36奪三振を記録した[2]。その後傘下AAA級ラスベガス・フィフティワンズへ昇格し、2試合に登板した[2]。
2010年は、傘下アドバンスA級ダニーデンで30試合(うち先発1試合)に登板し、3勝5敗1セーブ、防御率3.58、38奪三振を記録した[2]。その後、傘下AA級ニューハンプシャー・フィッシャーキャッツで6試合に登板した[2]。
2011年は、傘下アドバンスAダニーデンで32試合に登板し、2勝3敗、防御率3.00、43奪三振を記録した[2]。その後、傘下AAニューハンプシャーで2試合に登板した[2]。7月29日に自由契約となった[4]。
独立リーグ時代
2011年8月4日にアトランティックリーグのヨーク・レボリューションと契約した[5]。ここでは13試合(うち先発4試合)に登板し、2勝3敗、防御率4.70、34奪三振を記録した[2]。
2012年は、27試合に登板し、1勝0敗、防御率6.00、35奪三振を記録した[2]が、7月16日に退団した[5]。7月22日にアメリカン・アソシエーションのウィチタ・ウィングナッツ(英語版)と契約。ここでは3試合に先発登板し、0勝1敗、防御率11.68、14奪三振を記録した[2]。11月には、第3回WBC予選のコロンビア代表に選出された[6]。
2013年は無所属だった。
2014年は、ユナイテッドリーグ・ベースボールのリオグランデバレー・ホワイトウィングスと契約を結んだ。この年は、5試合に先発登板し、4勝0敗、防御率1.97、25奪三振を記録した[2]。
関連情報
脚注
外部リンク