2020 デビスカップ概要 |
---|
期間 |
2020年3月6日 – 2021年12月5日 |
---|
回 |
第109回 |
---|
優勝 |
---|
優勝国 |
ロシア・テニス連盟 |
---|
|
デビスカップ2020は第109回のデビスカップであり、2020年3月から2021年12月にかけて開催された。
予選
予選は前年のファイナルズベスト8以下敗退国14ヶ国とワールドグループ1部勝利国の12ヶ国の計26ヶ国から、ワイルドカード2ヶ国(フランス、セルビア)を除いた24ヶ国で行い、ラバー3試合勝った国が11月のファイナルズに進出する。
なお、予選敗退国はワールドグループ1部に降格となり、9月に来年度の予選進出をかけてワールドグループ1部プレーオフ勝利国と対戦する。
#: ランキング2019年12月3日時点[1]
ファイナルズ
デビスカップ・ファイナルズ2021(Davis Cup Finals 2021)は前回大会で準決勝に進出した4カ国と予選を勝ち抜いた12カ国、ワイルドカード2カ国の計18カ国でデビスカップを争う。サーフェスは室内ハード[14]。
開催都市
出典:[15][16]
日程
QF = 準々決勝, SF = 準決勝, F = 決勝
会場 |
11月 |
12月
|
25日 |
26日 |
27日 |
28日 |
29日 |
30日 |
1日 |
2日 |
3日 |
4日 |
5日
|
マドリード |
グループステージ |
|
|
QF |
SF |
F
|
インスブルック |
|
QF |
|
|
|
|
|
トリノ |
QF |
|
|
|
|
|
|
チーム
WC = ワイルドカード
シード
2020年3月9日時点のネーションズランキングに基づき決定[18]。
ラウンドロビンは第1シードから第6シードまでをPOT1、第7シードから第12シードまでをPOT2、第13シードから第18シードまでをPOT3とし、それぞれのPOTからの1カ国ずつで構成される。
グループステージ
T = Ties, M = Matches, S = Sets
決勝トーナメント
脚注
外部リンク