スティーブ・ハモンド
Steve Hammond
オリックス時代 (2013年7月3日、今津総合グラウンド) |
基本情報 |
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国籍 |
アメリカ合衆国 |
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出身地 |
カリフォルニア州ソラノ郡ヴァレーホ |
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生年月日 |
(1982-04-30) 1982年4月30日(42歳) |
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身長 体重 |
6' 2" =約188 cm 205 lb =約93 kg |
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選手情報 |
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投球・打席 |
左投右打 |
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ポジション |
投手 |
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プロ入り |
2005年 MLBドラフト6巡目(全体175位)でミルウォーキー・ブルワーズから指名 |
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初出場 |
CPBL / 2010年8月19日 |
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最終出場 |
CPBL / 2011年8月26日 |
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経歴(括弧内はプロチーム在籍年度) |
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スティーブン・J・ハモンド(Steven J. Hammond, 1982年4月30日 - )は、アメリカ合衆国カリフォルニア州ソラノ郡ヴァレーホ出身の元プロ野球選手(投手)。
経歴
2005年のMLBドラフト6巡目でミルウォーキー・ブルワーズに指名を受けて契約。2008年のシーズン途中にサンフランシスコ・ジャイアンツに移籍し、2009年まで在籍する。メジャー経験なし。
2010年は、独立リーグであるアトランティックリーグのカムデン・リバーシャークスでプレーした後、7月に台湾・中華職業棒球大聯盟のLa Newベアーズに入団。登録名は「悍猛」。
チームがLamigoモンキーズとなった2011年は、9勝をマークするも8月26日に解雇された。
2012年4月3日、ベースボール・チャレンジ・リーグの石川ミリオンスターズに入団[1]。同年は、11勝5敗、防御率は篠田朗樹に次いで2位となる1.85を記録した。同年11月3日から11月21日にかけて、オリックス・バファローズのトライアウトを受けて[2]合格となり、12月1日に獲得が発表された。
2013年は、二軍で10試合に登板し、2勝2敗で防御率4.00であった。その後、一度も一軍での登板がないまま7月29日に戦力外通告を受けた[3]。8月8日に石川ミリオンスターズに復帰し[4]、7試合に登板したが、同年限りで退団。
2014年は米独立リーグ・アトランティックリーグのシュガーランド・スキーターズでプレー。
2015年3月6日、ベースボール・チャレンジ・リーグに新加盟した福島ホープスに入団[5]。5月25日に自由契約となり、退団[6]。この年限りで現役を引退。
引退後はカリフォルニア州の短大でのコーチを経て、2020年にカリフォルニア州モラガに野球スクールを設立した[7]。
選手としての特徴
優れた制球力で最速151km/hの直球と落差の鋭いチェンジアップ、スライダーを駆使する左腕[8]。
詳細情報
年度別投手成績
- 2013年度シーズン終了時
- La New(La Newベアーズ)は、2011年にLamigo(Lamigoモンキーズ)に球団名を変更
NPB記録
独立リーグでの投手成績
- BCリーグ
背番号
- 18 (2010年 - 同年途中)
- 55 (2010年途中 - 2012年、2013年途中 - 同年終了、2015年 - 同年途中)
- 65 (2013年 - 同年途中)
脚注
関連項目
外部リンク