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ジョニー・デイビス
*Johnny Davis*
	ワシントン・ウィザーズでのデイビス; (2022年)
ワシントン・ウィザーズ No.1
ポジション	SG / SF
所属リーグ	NBA
基本情報
国籍	アメリカ合衆国
生年月日	2002年2月27日（22歳）
出身地	ウィスコンシン州ラクロス
身長	193cm (6 ft 4 in)
体重	88kg (194 lb)
キャリア情報
高校	ラクロス・セントラル高等学校（英語版）
大学	ウィスコンシン大学
NBAドラフト	2022年 / 1巡目 / 全体10位[1]
	ワシントン・ウィザーズから指名
プロ選手期間	2022年–現在
経歴
2022–	ワシントン・ウィザーズ
2022–2023, 2024	→キャピタルシティ・ゴーゴー
受賞歴
	ジェリー・ウェスト賞 (2022); ルート・オルソン賞 (2022); オールアメリカン・コンセンサスファーストチーム (2022); ビッグ10最優秀選手賞 (2022); オールビッグ10ファーストチーム (2022); ウィスコンシン州ミスター・バスケットボール (2020);
	Stats Basketball-Reference.com
	Stats NBA.com 選手情報 NBA.Rakuten
代表歴
キャップ	アメリカ合衆国
獲得メダル
アメリカ合衆国
U-19 ワールドカップ

ジョナサン・クリスチャン・デイビス（Jonathan Christian Davis, 2002年 2月27日 - ）は、アメリカ合衆国ウィスコンシン州ラクロス出身のプロバスケットボール選手。NBAのワシントン・ウィザーズに所属している。ポジションはシューティングガード。

経歴

ラクロス・セントラル高等学校（英語版）4年目のシーズンに平均27.4得点・9.2リバウンドの成績を記録し、ウィスコンシン州のミスター・バスケットボールを受賞^[1]。高校通算2158得点で同校の歴代最多得点記録を更新した。シーズン終了後にウィスコンシン大学への進学を発表した^[2]。他にはマーケット大学（英語版）、アイオワ大学、ミネソタ大学などからもオファーを受けていた^[3]。

高校時代はアメリカンフットボールもプレーしており、クォーターバックとして高い評価を受けていたが、大学進学後はバスケに専念した^[4]。

大学1年目の2020-21シーズンはベンチから30試合に出場して平均7得点・4.1リバウンドの成績を記録した。

2年目の2021-22シーズンは先発に定着し、2021年11月23日のヒューストン大学（英語版）戦で30得点、2022年1月3日のパデュー大学戦では大学でのキャリアハイとなる37得点を記録し、いずれの試合でもチームを勝利に導いた^[5]^[6]。シーズン終了後、2022年のNBAドラフトにアーリーエントリーした。

ドラフト全体10位でワシントン・ウィザーズから指名され、2022年7月1日に契約した^[7]。

父のマーク（英語版）はNBAでもプレーした元プロバスケットボール選手^[8]。双子の兄弟のジョーダンもバスケットボール選手で、大学時代もチームメイトだった^[8]。