コマチーナ (小惑星)

コマチーナ
489 Comacina
仮符号・別名 1902 JM
分類 小惑星
軌道の種類 小惑星帯
発見
発見日 1902年9月2日
発見者 ルイージ・カルネラ
軌道要素と性質
元期:2007年4月10日 (JD 2,454,200.5)
軌道長半径 (a) 3.1556 AU
近日点距離 (q) 3.0312 AU
遠日点距離 (Q) 3.2800 AU
離心率 (e) 0.0394
公転周期 (P) 5.61
軌道傾斜角 (i) 12.97
近日点引数 (ω) 13.05 度
昇交点黄経 (Ω) 167.16 度
平均近点角 (M) 42.70 度
物理的性質
直径 139.39 km
自転周期 9.02 時間
スペクトル分類 C
絶対等級 (H) 8.32
アルベド(反射能) 0.0427
色指数 (B-V) 0.697
色指数 (U-B) 0.369
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コマチーナ[1] (489 Comacina) は小惑星帯に位置する少し大きめの小惑星。1902年9月2日、ルイージ・カルネラがハイデルベルク天文台で発見した。

イタリア、ロンバルディア州のコモ湖に浮かぶ島に因んで名付けられた。

出典

  1. ^ 全世界の観測成果 ver.2” (Excel). 薩摩川内市せんだい宇宙館 (2018年3月3日). 2019年3月11日閲覧。

関連項目

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