キマエラ (小惑星)

キマエラ
623 Chimaera
仮符号・別名 1907 XJ
分類 小惑星
軌道の種類 小惑星帯
発見
発見日 1907年1月22日
発見者 K. ローネルト
軌道要素と性質
元期:2008年11月30日 (JD 2,454,800.5)
軌道長半径 (a) 2.461 AU
近日点距離 (q) 2.181 AU
遠日点距離 (Q) 2.741 AU
離心率 (e) 0.114
公転周期 (P) 3.86 年
軌道傾斜角 (i) 14.14
近日点引数 (ω) 123.98 度
昇交点黄経 (Ω) 308.40 度
平均近点角 (M) 192.09 度
物理的性質
直径 44.09 km
スペクトル分類 XC
絶対等級 (H) 10.97
アルベド(反射能) 0.0372
色指数 (B-V) 0.714
色指数 (U-B) 0.324
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キマエラ[1] (623 Chimaera) は、小惑星帯の小惑星。1907年ハイデルベルクで発見された。

リュキアのキマイラ山(現:Yanartaş山)又はそこに住んでいたとされる怪物キマイラ (Chimaira) のラテン語読みから名付けられた。

出典

  1. ^ 全世界の観測成果 ver.2” (Excel). 薩摩川内市せんだい宇宙館 (2018年3月3日). 2019年3月11日閲覧。

関連項目

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