アメリカ独立戦争時に用いられていた国籍旗は、赤白13本の横縞を背景としてガラガラヘビの下に「DON'T TREAD ON ME(俺を踏みつけるな=自由を踏み躙るな)」と書かれた、通称「ファースト・ネイビー・ジャック(英語版)(First Navy Jack)」を採用していた。同旗は、1975年から1976年の建国200周年記念祭の時に期間限定で用いられたほか、2002年から2019年にかけての期間も採用されていた。民間用でも、「ガズデン旗(英語版)」と呼ばれる、これとよく似たガラガラヘビをあしらった旗が用いられている。またアメリカ軍は、ヨコバイガラガラヘビにちなんで名づけられた空対空ミサイル「サイドワインダー」を配備している。