カミラ・ヴィトコフスカ(Kamila Witkowska、1991年12月2日 - )は、ポーランドの女子バレーボール選手。ポーランド代表。
来歴
クラブチーム
2010年、ザヴィシャ・スレフフに入団。2013年、KSZO SMSオストロヴィエツ・シフィエントクシスキへ移籍し2年間プレーした。2015年5月、MKS Dąbrowa Górniczaへの移籍が発表され[1]、2015/16シーズンのタウロンリーガではベストブロッカー部門で全選手でトップの活躍をみせチームは4位となった。2017/18シーズンからはKSディヴェロプレス・ジェシュフでプレーし、2018/19シーズンのタウロンリーガで3位、2019/20シーズンはタウロンリーガとポーランドカップで準優勝した。2020/21シーズンは#VolleyWrocławでプレーした[2]。2021年6月、ŁKSコマースコン・ウッチへの移籍が発表され[3]、2021/22シーズンのタウロンリーガではベストスパイカー部門で全選手トップの活躍をみせ、リーグでは3位となった。2022/23シーズンはチームを優勝へ導き、自身はベストミドルブロッカー賞を受賞した。2024年7月、MOYAラドムカ・ラドムへの移籍が発表された[4]。
代表チーム
2015年、シニア代表に初選出され、同年の欧州選手権に出場した。2016年、ワールドグランプリに出場した。2019年、モントルーバレーマスターズでは優勝を果たした。同年の東京五輪大陸間予選に出場した。2022年に代表復帰し、地元開催された世界選手権に出場し7位となった。2023年、ネーションズリーグで銅メダルを獲得した[5]。
球歴
所属クラブ
脚注
外部リンク